放射能と内部被曝のおはなし ★終了しました




日本での食品の安全基準は、東京電力福島第一原発事故後に1kgあたり500ベクレルまで引き上げられ、その後100ベクレルになっています。

(東京電力福島第一原発以外の)原子力発電所から出た廃棄物の場合は、1kg当たり100ベクレルを超えると低レベル放射性廃棄物として黄色いドラム缶に入れ厳重に管理され、搬出後もコンクリートや土で外に漏れ出さないようにされています。「放射性廃棄物ドラム缶」に入れられるものと同じレベル放射能汚染されたものを飲み食いし続けて、本当に健康に害が無いのでしょうか?

被曝には体外からの放射線に傷つけられる「外部被曝」と、呼吸や飲食で放射線源を取り込み体内から傷つけられる「内部被曝」とがあります。「内部被曝は外部被曝より危ない」とどこかで聞いたことはあっても、具体的によくわからず不安に感じている方も多いでしょう。

11月3日(土祝)に行なわれる「11.3イノチアクション」の「二部/おまつり」にて、放射能や内部被曝について精力的に講演されている守田敏也さんに、内部被曝について易しくわかりやすくお話して頂きます。「一部/パレード」の到着により前後しますが、目安として17時半頃からの開始を予定しています。

ご家族やご友人に内部被曝への理解を深めて頂く機会にも最適と思います。
どうぞお誘い合わせの上、お越し下さい。

ご注意:デモ内でのミニ講演ですので、通常の講演会とは異なります。ご参加の際は必ず「11.3イノチアクション」をご覧ください。講演会のみへの参加も歓迎致しますが、お時間のある方は、ぜひ「一部/パレード」からご参加下さい。

場所:大阪西梅田公園
開始時間:17時半ころを予定
料金:無料
★下記の『内部被曝』を当日イノチコアブースにて販売致します。守田敏也さんから矢ヶ附飼nさんへの
インタビュー形式でとても読みやすく、内容の深いおすすめの本です。

 

守田敏也プロフィール
1959年生まれ。京都市在住。同志社大学社会的共通資本研センター客員フェローなどを経て、現在フリーライターとして取材活動を続けながら、社会的共通資本に関する研究を進めている。ナラ枯れ問題に深く関わり京都大文字山での害虫防除なども実施。原子力政策に関しても独自の研究と批判活動を続け、東日本大震災以降は被災地も度々訪問。ボランティアや放射能除染プロジェクトなどに携わっている。2012年4月より、「市民と科学者の内部被曝問題研究会」常任理事に就任。同会の広報委員長も務めている。
 著作として被爆医師・肥田舜太郎さんインタビュー「放射能との共存時代を前向きに生きる」岩波書店『世界』2011年9月号、市民放射線測定室と内部被曝問題研究会結成をルポした「市民と科学者が放射線防護に立ち上がった」岩波書店『世界』2012年4月号、物理学者・琉球大学名誉教授矢ヶ附飼n氏との共著、『内部被曝』(岩波ブックレット)などがある。





『11.3イノチアクション』終了後、守田敏也さんがご自身のブログにレポートと詩を載せて下さいました。イノチを想う強い意志に溢れ、とても勇気づけられる詩です。

知識や行動力だけでは無く、イノチを見つめる感性と優しさも併せ持つ守田さんのような方がいらっしゃるのは大きな救いと思います。イノチコアは避難者や避難希望者が中心の為にどうしても活動が不安定になってしまいますが、守田さんの講演はなるべく近い内に企画したいと願っております。皆さまのご助力をお願い致します。

以下、守田さんのブログからの引用です。



『明日に向けて(586)木々を、イノチたちを、被曝から守りたい!』
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/c76922a338736bf2f782fd98f2e855e0

守田です。(20111124 0830)

すでにお知らせしましたが、11月3日に、僕は「イノチコア」さんのパレードに参加し、一緒に大阪の街を歩いてから、30分ほど内部被曝についてお話させていただきました。
このパレードは、すべてのイノチのことを強く考えたもので、歩いている間のコールにもその思いがにじみ出ていました。僕も一緒に声をあげたり、手渡された太鼓を叩きながら思いを一つにして歩きました。
この様子が以下から見れますのでぜひご覧ください。アクションの報告とともに、パレードの写真がたくさんアップされています。(僕も写っています)

11・3イノチアクション 反原発・反放射能デモパレードin大阪
http://inochicore.web.fc2.com/20121103_repo.html

僕の発言は、パレードのあとに公園に戻ってから行わせていただきましたが、歩きながらずっとイノチたちのことを考え続けたのでまずはそれから話させていただくことにしました。とくに僕が話したかったのは、山のこと、木々のことでした。
というのは僕は福島原発事故が起こる前までは、森林の保護に力を入れていました。とくに僕が携わってきたのは、カシノナガキクイムシの北上に伴って、ナラ類(ミズナラ、コナラなど)が集団で枯れていくナラ枯れ現象を食い止めることでした。
そのために京都の大文字山を中心に、多くの友人・知人にも協力してもらって、京都東山の中を駆け巡ってきました。同時に山のこと、ムシのこと、野生生物のこと、そして山里の人々の暮らしのことなどを学び続けてきました。

ところが福島原発事故で、活動内容が一変してしまい、ほとんど山にも森にも関われなくなってしまいました。それが心の中の大きな負担としてあります。山々のナラ枯れは相変わらずものすごいスピードで進んでいます。あちこちで枯れたナラ類の木々が目に映る。
しかも東北・関東を中心に、木々たちがものすごい量の放射能を浴びてしまいました。しかし僕も含めてほとんど誰も木々の放射能被曝を問題にすることができていません。ネットで探すと僅かに木々の被曝問題を取り上げている方々もいますが、しかし多くの場合、むしろ被曝した木々は、「除染」対象とみられるばかりです。
しかし私たちの生命をつないでいるのはこの木々たちです。木々たちが常に山に水を保水してくれてきたから、私たちはいつでも安定的に水を享受できています。それが私たちの暮らしばかりでなく、農の営みはもちろん、工業も、商業も支えてきているのです。

被曝した木々はどうなってしまうのでしょうか。ますます集団枯損が進んでしまうのではないか。そんな不安が心に去来します。でもだからといって、徹底調査をとも言いにくい。山の中の調査は、危険な被曝労働だからです。
やるべきことは何なのか。恐らくは生きている木々の被曝に対抗した徹底した植林ではないかと思えます。しかしその場合も、現にある放射能をどうするのかが課題になる。もちろん植林も被曝労働です。しかも山を知り、木々を知る人々といえど、ほとんどは放射能を知らないし、その影響の研究などおそらくほとんどなされていないと思います。
実はここに私たちの巨大な危機があるのではないか。木々を守りたと切実に思いますが、それは私たちの命に直結する問題でもあります。生命の連鎖がそこにあるからです。

私たちは私たちの命が本当にたくさんの連鎖の中にあることに目覚めなくてはいけない。私たちが、すべての生き物の頂点に立っているのではなく、すべての生き物によって生かされているのだということを自覚し、イノチたちに対する謙虚な思いと感謝の念を取り戻していかなくてはいけないと思います。
そのために、今後、山のこと、木々のことについても、可能な限りここで取り上げて、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。
今回は、イノチアクションでさせていただいたお話の冒頭部分、山と木の部分を文字起こしし、同時に、パレードから帰ってから書いた詩を(すでに579で一度紹介したもの)を紹介することにしました。読んでいただけると幸いです。

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11.3イノチアクションでの発言より

みなさん。こんばんは。守田敏也です。これから内部被曝についてのお話をします。

今日のイノチコアさんのパレードで、みなさんが、木々や命の声を代弁する形で、原発はいらない、放射能から身を守ろうと訴えてくださいました。僕も一緒になって声をあげましたが、ちょっと内部被曝の話をする前に、私たちの国にある山のこと、森のことをお話したいと思います。

私たちの国は国土に占める森林率が67%です。これは世界の中でダントツの値です。日本に匹敵するのはフィンランドぐらいしかありません。他の国にはこんなに木がありません。
これほど多くの木々があることが私たちをどう支えてくれているのかですが、私たちの国は同時に、世界の中でも非常にたくさんの雨が降る国です。降水量もダントツです。ダントツなのですけれども、もし雨が、ただ山の地肌に降るのであったら、すぐに流れ落ちてしまって、麓にいる私たちには洪水として押し寄せてくるのですね。 ところがたくさんの木が植わっていて、山に降った雨を保水してくれます。そこにいったん蓄えられてから、少しずつ、麓に流れてくるのです。

ぜひみなさん。一度、川のほとりにたって、なぜ雨のない日に、水がとうとうと流れているのか考えてください。日本の川はいつでも水がとうとうと流れています。 それは木々がしっかりと水を山でキャッチしてくれるからなのですね。一時期、日本は戦争のためにたくさんの木を切ってしまいました。森林率は40%代まで落ちました。そのとき全国各地で洪水が起こりました。戦後の伊勢湾台風のときの水害などが有名ですけれども、あれも木を切りすぎたことが要因です。

それから戦後60年以上、主に山里の人たちが、えいえいと木を植え続けてきてくれました。そのことによって、私たちは、蛇口をひねれば当たり前のように飲む水が供給される国にいるのですね。世界ではまれです。飲み水を水道から飲める国がまれなのですね。
そのように私たちが普段、何気なく享受している幸せが、山、そして木々たちによって作られているということを知ってほしいのです。

そしてその山に大量の放射能が降ってしまいました。とてももう、胸が潰れるような思いでいっぱいです。東北関東の相当な地域の木々が被曝しています。木々は生命体ですから放射能によってやられてしまいます。これからその被害がだんだんに表面化してくると思うのですね。
しかしながら今、私たちはこれだけ膨大に出てきた放射線から、人々の生命を守ることが手一杯で、残念ながら山の木々を放射線から守ることは、ほとんど何もできていません。木はただ黙ってじっと耐えているだけです。

どうしたらいいのか。僕自身もまだ答えはでないのですけれども、ぜひみなさん、私たちの生命をつないでくれている山々が本当に悲しい悲鳴をあげているということ、知っていただいて、それをなんとかしていくことを一緒に考えていきたいと思います。
そのためにも、当然にもこれ以上の放射能をもう絶対に出してはいけない。そのためにはすべての原発をもうここで廃炉にしなければなりません。そのことを今日、イノチコアということで一緒に歩いたみなさんと、共通の思いにしていきたいと思います。

*******

イノチ

イノチのために
街を歩く
イノチのために
声を上げる

人のイノチ
獣のイノチ
虫のイノチ
木々のイノチ

放射線は
イノチを切断する
外から内から
イノチを切り刻む

しかも放射線は
イノチに呻く間も与えない
誰にも何にも見えないところで
破壊が実行される

傷つけられるイノチの多くは
自らの声を持たない
抗議もできなければ
仕返しもできない

しかしイノチたちは
他の多くのイノチたちを支えている
一つのつながりとしてあるイノチの傷は
痛みと哀しみの連鎖をもたらす

例えば山の木々が潰えたら
誰が私たちに
豊かで穏やかな水を
与えてくれるのか

例えば鳥たちが鳴かなくなったら
誰が私たちの心に
柔らかな潤いを
もたらしてくれるのか

今、私たちは
イマジネーションの力で
すべてのイノチの痛みを
聴きとる必要がある

それは私たちの
非有機的な身体(からだ)の痛みであり
まだ感じるにはいたらなくとも
私たち自身の痛みだ

山を見よう
木々を見よう
虫のことを鳥のことを獣のことを
想像しよう

被曝を止め
痛みを癒す道を見つけたい
すべてのイノチのため
私たちのこのイノチのため

20121112
賛同と寄付のお願い
フライヤー、プラカードのダウンロード
「被曝ネコ」缶バッヂ
ご連絡先
ツイッタ−デモ大阪
おかとん

<ご賛同団体> *順不同
(2013年3月末日迄)
NONベクレル食堂
暮らし屋(玄米菜食レストラン)
VEGERO(野菜屋)
混沌の首(ノイズ瞑想ユニット)
Erehwon(ノイズユニット)
NO NUKES SPINNER''S ACTION
FATE jewelry craft,CafeFATE,SOAP LABO FATE
はちようび(rockバンド)
みちこ気功院
プラーナ(「動物・自然保護」啓発団体)
瀬尾歯科医院
薬膳カレー アーリオ.オーリオ.
cafe de Porte(カフェ)
あひおひ(フェアトレードショップ)
なくせ原発!河内長野デモ
milla milla(いぬ服の型紙専門店)
健康料理教室 よろしゅおあがり。
あびこ動物病院
関西動物友の会
自然館(ナチュラルショップ)
総合工作芸術家 だるま森+えりこ
IRIS.プランニング(中型インコ繁殖販売)
カピウソ工房(木版・絵本工房)
カフェギャラリー汚点紫
放射能のことみんなで話そう考えてみよう@堺
放射能から命を守りたい集いin和歌山
子ども関西ネット
チームココ
鴨川デルタ(ズボン屋)
アンティークきもの 芽依
NO NUKES ONE LOVE(脱原発イベント@岐阜山なんや)
カフェドアーヌ(長屋の食堂)
尾米タケル之一座
平和的ごはんのお店 padma cafe@Village
nomad(古道具屋)
Anti-Atom-T-Shirt-Project(福島からの自主避難者によるTシャツプロジェクト)
ギャラリー ターンアラウンド
PASSING TRUTH DRIVE(パンクバンド)
Love's Gallery(ショップカフェ)
チームラブギャラ(被災地支援団体)
『もみじや』(和雑貨と衣)
THINK FUKUSHIMA+WALK(脱原発デモ@神戸)
FREAKY MACHINE(ロックバンド)
Fring Dutchman(ロックバンド)
菜音(居酒屋)
tsnnagari京都
奈良 こどもの未来をまもる会
Oracle itami〜ポスト3.11を避難者と共に考える伊丹市民の会〜
インド食堂TADKA(タルカ)
love-peace KAYO
KITTEN COMPANY(ビーガン紅茶店)
NPO法人 ベジタリアンフェスティバル実行委員会


<ご賛同者> *順不同・敬称略
(2013年3月末日迄)
石川雷太(美術家)
羅入(高野山真言宗僧侶)
せみまるこ(東京から母子避難)
鷹塀三奈(画家)
ememe(ミュージシャン)
fusae(ジュエリーアーティスト)
ラミ犬(ミュージシャン)
海老澤奈海(主婦)
昼間光城(写真家)
星野純(役者)
山本紗由(ヴァイオリニスト)
中里くにお(表現者)
北野美月(表現者)
ホンダリョウ(音楽家、画家、役者)
秋山理央(脱原発デモカメラマン/映像ディレクター)
岸本さち子(健康料理研究家、脱原発カメラマン)
神林和雄(ダンサー)
神沢敦子(思想家)
植田昌吾(建築家)
荒木重雄(高野山真言宗僧侶)
並木チエコ(ショップ経営)
野村千佳子
萩原ゆきみ(福島から母子避難)
井上桂子(埼玉から移住)
松本早穂(主婦)
鈴木野麦(会社員)
小道具屋進一(アーティスト)
藤井朋子(東京からの移住者)
ことり(スピリチュアルメッセンジャー)
岡居璃叡(動物・自然保護団体代表)
瀬尾一(歯科医師)
山崎仁(料理店主)
畑田昌輝(カフェ経営)
武田剛征(会社員)
吉岡智佳子(千葉県→大阪市 )
高橋秀緒(高野山真言宗僧侶)
高橋アソカ(主婦)
高橋そら(赤ちゃん)
ウゲン・ニマ(旅人)
橋本純子(発酵食愛好家)
畑理枝(司法書士)
二ノ宮利英(整体師)
山田栄子(役者)
halcony(ミュージシャン)
イトウカツユキ(グラフィックデザイナー)
アッサム山中(六弦奏者・歌唄い)
HARU(横浜から大阪に移住)
長谷川義史(絵本作家)
立島夕子(画家)
佐久間真理(主婦)
佐久間ひとみ(小学生)
佐久間みすず(幼児)
猫野夢羅(主婦)
佐藤由美子(鍼灸師)
寺村素子(主婦)
寺村多央(幼稚園児)
伊藤紀子(ライター)
和泉友(主婦)
もりわきけんたろう(移動ドーナツ屋さん)
柚木ミサト(画家)
新田育子(福島からの避難者)
市居みか(絵本作家・イラストレーター)
日吉すずか
末廣 ひとみ(八女市九条を守る会)
syadoooo(Musician. Enginia)
宇沢ふかみ(服飾デザイナー)
まつむらよしこ
湯浅友美(主婦)
Tomiko Takino(グラフィックデザイナー)
八木美砂子(音楽療法士)
福永奈津(主婦)
松沢呉一(ライター)
石川和広(詩人)
坂爪美智子(坂爪整体指圧院)
平川幸太(電気工事士)
いわたゆうこ(主婦)
半田暁士(DJ, club上田Loft 店長)
PIKA☆(ミュージシャン/TAIYO33OSAKA)
鰹谷英利(装丁家)
POCO凸凹BAND(アーティスト)
中洋人(スイシンジャー制作)
中川敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン)
天貝あき(主婦)
モブ・ノリオ(作家)
畠山郁(ドラマー)
畠山典(ベース弾き)
横山隆彦(レーベル経営)
横山貴保子(赤子)
関本欣哉(ギャラリー経営)
青谷まゆみ(民宿一二三館)
宮地理恵(主婦 3児の母)
kawano maki(絵描き)
細谷修平(映像記録者/メディア研究)
谷口英子(みどりの未来 会員)
サフォーノフ・アレクサンドル(みどりの未来 会員)
安部朝美(ギャラリースタッフ)
ハタグチアイ(なんでも創るひと)
山川健一(小説家)
長田浩昭(原子力行政を問い直す宗教者の会 事務局長)
ケンジ・レイザーズ(デザイナー, ミュージシャン/ RAZORS EDGE)
国延ふみ子(主婦)
塚田龍人(フリーター)
藤原愛(被災地支援団体ラブギャラ代表)
ソノダエミ(芸術家)
三浦カズミネ(ギタリスト)
天貝あき(奈良こどもの未来をまもる会)
中西信子(主婦)
てつぷり(千葉より母子避難)
有馬 陽介 早知子 妙 たる(家族)
戸田裕大(舞台人)
廣海緑朗(自営業)
上田千鶴(ジュゴン保護キャンペーンセンター)
向井朋美(助産婦)
高村つむぎ(主婦)
竹垣仁繁(サラリーマン)
林淳子(主婦)
南幸恵(主婦)
篠原あかり(主婦)
篠原大輔(サラリーマン)
谷川修一(労働者)
新庄道(学生)
香取明希(自営業)
殿井歩(フリーター)
殿井章子(パート)
京井彰子(NPO職員)
奥村剛子
横内裕子
佐藤直美(主婦)
小猿雄一(会社員)
西尾悦子
梅木亜由美
田中晶平
松田薫
岡本久美(会社員)
小川崇之(会社員)
志摩真澄(主婦)
有川美代子(主婦)
三原弘子
宮下政子(会社員)
三輪あきこ(会社員)
山岡真由美(主婦)
岩永大祐(自営業)
岩永理咲(小学生)
中沢浩二(大阪府民)
田中友子(2歳児の母)
田中裕行(京提灯職人 2歳児の父)
原戸昭浩
小此木大(インド食堂店主)
小此木さやか(インド食堂手伝い)
小此木のい(反原発保育園児)
齊藤美穗
桐畑未来(母子避難者)
桐畑蓮
大山裕喜子(主婦)
ながのいづみ(日本語教師)
林夏木(ダンサー)
登崎栄一(美術家・大学講師)
日野繭子(ノイズアーティスト、鍼灸師)
釋惟蓮(真宗大谷派僧侶)
小山ゆきこ(会社員)
璃音(クリスタルボウル奏者)
toni(カクメイ料理人)
あおやぎしげる(真宗大谷派・僧侶ミュージシャン)
橋野高明(日本キリスト教団牧師・同志社大人文研研究員)
関 香衣(主婦)
石堂太郎(会社員)
Rohco(音奏者)
山城和哉(トラベルコンサルタント)
中井成人(無職)
後藤雅樹(彫刻家)
tomo(シンガー)
守屋行彬&ひろみ(美術家)
土田栄(パン屋 mame-ten-cafe)
吉田誠
皇甫直輝
西村昌桐(僧侶)
金光正年
西山美なコ(美術家)
杉谷久美子
長友愛
武藤伸介
尾本善冶(文学同人誌作家)
藤原祐寛(水墨画家 高野山画僧)
安藤栄作(彫刻家)
大津和子(主婦)



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